Sakurai Mayuko

櫻井まゆこ / Mezzosoprano

 

イタリアのオペラフリークたちを熱狂させるメゾ・ソプラノ

 

愛知県生まれ。17歳で声楽を勉強し始め、名古屋芸術大学声楽科に入学、最高得点で同大学を卒業。在学中にダリオ・ポニッスィ氏の演出でビゼー作曲「カルメン」に主演。東京文化会館で行われた第78回読売新人演奏会に出演。市川文化会館で行われたマスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」にサントゥッツァで出演。 

 

名古屋芸術大学在学中にマスタークラスを受けた名古屋芸術大学客員教授ジュリアーノ・チャンベッラ氏の勧めで卒業後に渡伊。レイナ・カヴァイヴァンスカ氏、ウィリアム・マテウッツィ氏、セルジョ・セガリーニ氏、レッラ・クーべルリ氏などが講師を務めるオジモ・アルテ・リリカ・アカデミーに1年間在学し、その後ミラノに移りイタリア国立ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院歌曲研究科に入学、ダニエラ・ウチェッロ氏に師事。さらに、アルベルト・クピード、黒田安紀子両氏のもとで現在までオペラのテクニックとレパートリーの研鑽を積む。2015年に同音楽院卒業。卒業後もミラノに拠点を置き、世界各地でコンサートやオペラ公演に出演している。2014年の三枝成彰作曲「Jr・バタフライ(イタリア語版)」(イタリア・トッレ・デル・ ラーゴ・プッチーニ音楽祭)への出演を機に日本での活動も本格化している。

 

 

 

 近々では巨匠ヴィスコンティに見い出された名ソプラノのフランカ・ファッブリ氏にも師事し、ベルカント黄金時代の技術の継承に努めている。また、リッカルド・ムーティと親交の深い音楽評論家のロレンツォ・アッルーガ氏、95歳を超えてなお美声を保っている名テノールのアンジェロ・ロフォレーゼ氏など、ミラノ在住の名士とも交流を深めている。

 

また、衣装提供を受けているNPO法人「美・JAPON」(http://www.bejapon.jp/)、ジュエリー提供を受けているミラノのジュエリーブランド「ダニエラ・デ・マルキ」(http://www.danielademarchi.it/it/)のフォトモデル、一般社団法人シンクパールの「+700万人 検診に行こう!」キャンペーン(http://thinkpearl.jp/medical/message.html)にメッセージを寄せるなど、多岐にわたる活動をしている。

 

2012年、ルクセンブルク・ネイ・シュティンメン・コンクール第3位(1位なし)。